皆様 ご無沙汰しておりました。黄昏ブログ久々に再開します。
今後ともよろしくお願いします。
ビッグニュースです。
5月から、トヨタカローラの企画である「ニッポンコレカラプロジェクト」
http://www.corolla-korekara.com/ にて
秋田県のコレカラパーソンとして紹介して頂く事になりました。
第一回目の映像はこちら
http://www.corolla-korekara.com/akita/
みなさま「いいね!」をぽちっとお願いします。
とても綺麗な映像を撮って頂いて、制作の皆様、
それとこの企画を提案して下さった秋田朝日放送さんに感謝しています。
この後、収穫までの数ヶ月を密着取材していただく予定です。
この後の動画も楽しみにしていてください。
白鳥たち 旅立ちの図
着水するかと思いきや…という映像ですが、全体像が見えます。
2羽が何度か旋回を繰り返し、ここに降りるかどうかをうかがっているように見えます。
小屋の2階からの撮影ですが、近づいて来たときはとても興奮しました。
こちらは、三羽の着水する様子です。
割とおだやかな気持ちで撮影できました。
今度は、着水後のダンスを撮りたいです。
昨日の写真になります。
雪の舞う寒い日でしたが、
また正午ころから白鳥が飛来し始めていました。
(今日も10羽ほどが来ていました)
わくわくしながら田んぼに娘を連れて向います。
「きょうは白鳥来てるかな。
ばっさーして、喜んでくれるかな〜。」
田んぼに舞い降りる白鳥の群れに、すでに田んぼにいる白鳥たちが
詰めより、首をすくめたポーズから一気に首を伸ばし、羽も広げ、
円座に集まり、喜びを表現し合っています。
新しい場所にてまた出会えた事への幸福の合図か
はたまた新しい仲間との出会いの祝福か。
おたがい良い餌場を見つけた事への喜びか。
見ていてこっちが嬉しくなるダンスのように思えます。
脅かさないようにこっそり遠くからその姿を見守っています。
日本てどんな国なんだろ。
そしてやっぱり人間の目から見ても、
ハクチョウの視点に立っても、
原発なんていらいんだと思う。
原発がいらないって事は、放射能がいらないって事だし、
放射能がいらないって事はがれきがいらないって事。
難しい理屈なんかじゃなくて、自然が教えてくれている感覚なんだなこれは。
もう、何度白鳥の事を書いたかわかりませんが、本日最後の投稿。
30羽の白鳥たちに最接近、静かに近づくと割と近くまで寄れる。
カモの場合はそうはいかない。
それと、小屋の2階から撮った田んぼの全体像。
左端に映っているのが母と新しい家族である柴犬。
白鳥は想像以上に大きいし、声も空一面響き渡るので、
犬の方がびびっていたのが面白かった。
明日も来てくれるかな。
もし、今日だけだったとしても、それは素晴らしい日だったと
きっと思い返せる日になるに違いない。
待ち望んでいた日がついに訪れた。
しかも、映像に収める事に成功した。
まずは見てやってください。
秋田では特別めずらしい光景じゃないかもしれない。
でも、これはちょっと違う。
白鳥が田んぼにやってくるのには理由がある。
通常、落ち穂が多い田んぼにいると思われている。
つまり、稲の刈り遅れや、倒伏による落粒があった不本意な田んぼに来ると言われている。
だがしかし、この図は違う。
3年前から、白鳥の舞い降りる日を目指して取り組んできた意図的な招待だからだ。
凄い。本当に来てくれた。
昼には22羽だったのが、夕方には29羽を数えた。
ハクチョウの声はどこまでも青く、どこまでも透明で、 遥かかなたまで遠い。
集落一面に広がるその美声に、いつまでも興奮が続いていた。
周囲の農家や地域の方達から変わり者扱いされながら、
時には不幸を起す不耕起栽培であってはならない と
師である岩澤信夫氏の優しい顔が脳裏に浮かぶ。
周囲に理解してくれる人がいなくても、 この聖なるお客さんたちは
僕の田んぼをたしかに喜んでくれている。
田んぼ一面のとんぼの孵化を目にしたときもそうだった。
この自然界との確かなる対話。
おまえたちが喜んでくれるなら、それでいい。
そんな気持ちを作り手にもたせてくれる、この農法を考えた岩澤さん
ホントすさまじいイマジネーションだと思う。
生きているうちに師に会うことができて良かった。
感謝の気持ちでいっぱいです。
農薬や化学肥料、そして化石燃料をも用いなくても
近代稲作並みに穫れる技術であることはもちろん、
この農法の本質はもっとずっと、心の深い所にあることを自然たちに教えてもらった。
田んぼの近くまでいくと、その声が近くから聴こえてくる。
15羽ほどの白鳥が僕の水田で羽を休め餌を求めているようだった。
今年はこの田んぼで白鳥の姿は見られないかと思っていたので嬉しかった。
きっとシベリアに帰る途中、立ち寄ってくれたんだな。
娘を迎えに一度うちへ帰り、2人近くまで寄ってしばらく眺めていた。
そうしているとまた頭上にいくつかの群れが来る。
何隊かがはばたきを止め、飛行高度を下げている。
お、もしかしたらここに降りてくれるかも。
三回程田んぼの上を大きく旋回し、大分近くまで来て、
おーっ と興奮している時に、
一台の車が通り、今まさにここに着陸しようとしていた数羽が、また高度を上げる。
時が止まったように眺めていた。
そのあと、遠くから、数羽が無事着陸する瞬間を見る事ができた。
朝は15羽だったその数が、午後には22羽になった。
いつまでいてくれるかはわからないけど、
実にわくわくする嬉しい一瞬だった。
近くを通る予定のある方は是非、見に来て下さい。